この料理を食べる為に訪れたい Vol.293

かぶりつけば鶏の旨味がほとばしる! 香川・一鶴 高松店の「おやどり」

四国
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香川県高松エリア
骨付鳥

著者撮影

ことでん瓦町駅から徒歩10分。香川のご当地グルメである骨付鳥の発祥の地とされる名店が、ここ「一鶴 高松店」。一見シンプルな料理だが、一度食べればそのジューシーさとスパイシーさにやみつきになること間違いなしだ。

昭和27年から続く骨付鳥専門店

著者撮影

丸亀市に本店を置く一鶴は、昭和27年に開業し、高松店のオープンは1988年だ。2階建て、96席の広々とした店内は家族連れやカップルでにぎわっている。時間帯によっては行列ができるほどで、老若男女に愛される地元の味であることがうかがえる。

メインとなるメニューは「おやどり」と「ひなどり」の2品。「おやどり」は歯応えがあり、濃厚な旨味が特徴だ。「ひなどり」はやわらかくジューシーで食べやすい。醤油味の炊き込みごはん「とりめし」や「とりハム」など、サイドメニューも豊富だ。

鶏の旨味をとことん楽しめる「おやどり」

著者撮影

「おやどり(1,062円)」は、噛みしめて食べることの楽しさを感じさせてくれる一品だ。骨にしっかりとくっついたもも肉に、豪快にむしゃぶりつく。皮の弾力は驚くほど強く、噛むたびにジューシーな脂と旨味が口中に広がる。

スパイシーに仕上げられた骨付鳥は、ガーリックも効いていてビールとの相性が抜群だ。お皿に溜まった油にもスパイスがたっぷりと溶け込んでいる。鶏肉を油にしっかりと絡めながら食べるのがいい。合わせて提供されるキャベツが、口の中をさっぱりとさせてくれる。

著者撮影

鶏を味わいつくすなら、「スープ(107円)」も頼んでおきたい。一口飲むと凝縮された鶏の旨味が押し寄せる。口の中がひりひりするほどスパイシーな骨付鳥とは裏腹に、ほっとする味わいだ。




※お店の情報は記事投稿日時点のものです。訪れる際には予め営業日時をお店にご確認ください。

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