おとなのぶらり旅・岐阜市編

岐阜で鮎料理と隠れ家洋食を楽しむ旅 <後編>

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著者撮影
鮎料理を思う存分楽しんだ前半に続き、後半では買って帰りたいお土産や隠れ家ディナーを紹介していきます。

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信長の拠点の城「岐阜城」で大パノラマに感動

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標高329mの金華山。山頂には岐阜城、山麓には岐阜公園があります。全山を手つかずの自然林が覆い、四季折々の美しい自然や歴史的見所が多いところが魅力。岐阜城と金華山を合わせた「岐阜城趾」が平成23年2月に国史跡に指定されました。

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岐阜城が山頂にある金華山まで行けるロープウェイ。岐阜公園から山頂までの約3分間のロープウェイの旅は、乗車時間は短いながらも最高の景色が楽しめます。

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岐阜城は、戦国時代に斎藤動三が山城部分である稲葉山城と城下を整備しました。1567年に織田信長が攻め落とし居城として定め、当地を「岐阜」、山を「金華山」と名付けました。金華山の山頂に建てられた天守は、現在では岐阜市のシンボルになっています。

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岐阜城の天守からは360度の大パノラマが眼下に広がり、長良川や遠く連なる伊吹の山並み、濃尾平野まで見渡すことができます。
ぜひ、この景色を眺めながら信長の野望を偲んでもらいたいです。

岐阜城

 

岐阜の誇りと言われる「ツバメヤ 柳ヶ瀬本店」の和菓子


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地元の人に長年愛されている柳瀬商店街の一角にある2010年創業の和菓子店「ツバメヤ 柳ヶ瀬本店」。創業以来、素材の力強さとやさしさを感じてもらえるような和菓子を提供しています。


本わらび餅10個入り:939円(税込) 著者撮影
可愛いツバメのロゴマークが入った包み紙に包装されている本わらび餅は、洗双糖、わらび粉、京きな粉、本わらび粉のみで作られています。

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わらび餅がすっぽりと隠れるほど箱いっぱいにきな粉が敷き詰められており、そこからまるで宝探しのようにわらび餅を掘り当ててからいただきます。

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お皿に取り出してみると、一般的なものよりやや大きめサイズ。香ばしい深煎りのきな粉に覆われたわらび餅は、トロトロの歯応えで瑞々しく、一般的なわらび餅ではありえないほどの柔らかさです。きな粉も雑味のない深い味わいです。

紛れもなくもらってうれしい手土産と言えるわらび餅です。

ツバメヤ 柳ヶ瀬本店

 

A5ランク以上のブランド和牛を堪能できる「洋食 つばき」


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名古屋にある肉割烹の名店「肉屋 雪月花」が手がける洋食店。古民家を利用した建物の店内は和の情緒が漂い、趣きのある庭を眺めながら食事を楽しむことができます。

コンセプトは、ハンバーグやビーフカツといった洋食の定番メニューに、A5ランク以上のブランド和牛のみを使用する、この店ならではの斬新な洋食の提供。オーナーの目利きにより一頭買いされる松阪牛・ 近江牛・飛騨牛などのブランド和牛を惜しげもなく使用し、料理キャリアのあるイタリアン、フレンチ、和食の各料理人が、ワンランク上の贅沢なひと皿に仕上げています。


飛騨牛ヒレのタタキ サマートリフ添え著者撮影
サシが入っていない飛騨牛ヒレを使ったタタキにサマートリフ添えた破壊力が凄い逸品。噛むほどに出てくる強い旨みと何とも言えないフレッシュ感があります。いつもの牛肉のタタキなら口中に残るはずの脂っぽさは全くありません。いまだかつて食べたことのない生の牛肉の味わいです。


飛騨牛ヒレのハンバーグ著者撮影
飛騨牛ヒレを100%使った食べ進む程に食欲が湧いてくるハンバーグ。口に含めば旨み十分な肉汁をまき散らし、肉粒からは濃厚なコクが発せられる。絶妙な焼き加減はさすがの一言です。


飛騨牛シャトーブリアンのビフカツ著者撮影
シャトーブリアンのうしろのヒレミリオンを使ったビフカツ。160℃でじっくり揚げた薄衣のカツは、外はサクッと香ばしく、内側はしっとりとした仕上りです。肉の繊維が膨らんだ断面は美しいロゼ色をしており、にじみ出る脂を秘めた旨みを赤ワインがきいた自家製のデミグラスソースがしっとりと引き締めてくれます。何度訪れても新しい発見があるよう綿密に設計された料理を提供しているレストランです。

旅の締めくくりにいかがでしょう。

洋食 つばき

注意事項: 掲載情報は、2018年9月18日時点のものです。訪れる際には予め営業日時をお店にご確認ください。

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