©ヒルトン沖縄宮古島リゾート
日本が世界に誇るリゾートアイランド、宮古島。“宮古ブルー”と称されるエメラルドグリーンの海は、訪れる人を魅了してやまない。実は宮古島、沖縄の離島の中でも“食”がおもしろいところとしても知られているのはご存知だろうか。島食材をふんだんに使った「琉球ガストロノミー」を提案するレストランであったり、本格的なフレンチビストロにエスニック料理店、スパイスカレーだって名店揃い。ナチュラルワインを出す店も続々と増え、ワイン好きが集まる島でもある。
そんな宮古島に2023年6月、沖縄の離島としては初進出の「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」が開業。みやこサンセットビーチに隣接し、宮古ブルーと伊良部大橋の絶景を臨む絶好の立地が魅力。これまで大型リゾートホテルの選択肢が少なかった宮古島で今、世界中から注目を集めている一軒だ。
抜群のロケーションで至福のリゾートステイ
おいしんぐ!編集部
ヒルトン沖縄宮古島リゾートが位置するのは、宮古空港から車で約15分、さらに下地島空港から車で約 25 分、市街地からも車で約20分ほどのトゥリバー地区。サンゴ礁の海に抱かれた自然豊かな環境は、宮古島に滞在するならマストで押さえておきたい条件のひとつ。
おいしんぐ!編集部
オーシャンフロントには、ファミリー、キッズ、大人向けに分かれた屋外プール3つが並ぶガーデンが広がり、まわりの自然と調和した美しいランドスケープが見どころ。ダイナミックなパノラマが広がる開放感のあるプールエリアは、ヒルトン沖縄宮古島リゾートの最大の魅力。リゾートに足を踏み入れると、まずこの美しい景色に心奪われるはず。専用プールに分かれていることで、コージーな時間を満喫したい大人から、アクティブなキッズ、ファミリーと幅広い層まで思い思いの時間を過ごすことができるのも嬉しいポイント。
©ヒルトン沖縄宮古島リゾート
ホテルのデザインは、宮古島の海や自然から着想を得ており、爽やかなリゾートらしさに加え洗練された趣が印象的。宮古島の在来植物や琉球石灰岩など、地元の材料を組み合わせたサスティナブルな取り組みも特徴だ。
ツインデラックスルーム サンセットビュー ©ヒルトン沖縄宮古島リゾート
客室はツインルームを中心に全 329 室。全室プライベートバルコニー付きで、眺望は森林越しのシティービューとオーシャンビュー、さらに伊良部大橋全景と美しいサンセットを望むオーシャンビューと3タイプ。室内は、デラックスルームでも35 m²以上の広さがあり、ゆったりと寛げる。
旅の目的に合わせて利用したい充実の施設とサービス
キングテラススイート ©ヒルトン沖縄宮古島リゾート
ワンランク上の滞在を叶えるならエグゼクティブルームまたはスイートルームに宿泊するのも一案。客室フロア最上階のエグゼクティブフロアのゲストは、エグゼクティブラウンジへのアクセスが可能。エグゼクティブラウンジでは朝食、ティーサービス、イブニングカクテルサービスが提供される。
©ヒルトン沖縄宮古島リゾート
日頃の疲れを癒すならスパ「トゥリバー」へ。沖縄在来種月桃やよもぎ、サンゴなどの成分が配合されたスパプロダクトを使った沖縄ならではのトリートメントをはじめ、心身のコンディションに合わせて選べる施術がメニューにラインナップ。
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子供たちの知的好奇心を満たすなら、キッズクラブ「スプラッシュ」へ。様々なアクティビティが用意され、楽しい旅の思い出になるはず。
©ヒルトン沖縄宮古島リゾート©ヒルトン沖縄宮古島リゾート
愛犬家にぜひ注目して欲しいのが「ドッグフレンドリー宿泊プラン」。客室にはペットケージ、ペットベッド、フードスタンド、ペットシーツなど専用アメニティが用意されホテル特製のドッグ用ルームサービスメニューの注文(事前予約)も可能。
幅広いゲストを様々なサービスとおもてなしで迎えるのは、世界を牽引するヒルトングループならでは。宮古島の滞在先としてリピーターが増えることは間違いなさそうだ。
INFORMATION
名称 | ヒルトン沖縄宮古島リゾート |
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住所 | 沖縄県宮古島市平良久貝550-7 |
アクセス | 宮古空港から車で約15分、下地島空港から車で約25分、宮古空港シャトルバス(無料)で約15分 |
電話番号 | 0980-75-5500 |
URL | https://miyakojima.hiltonjapan.co.jp/ |
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