「おいしい」を残しつつ、「おもしろい」料理を。

都立大学駅から徒歩4分、東京にある「bistro nid」。
目黒通り沿いに、ガラス張りの壁とダークカラーの木の扉を備えた建物が建っている。オーナーシェフ黒葛原徹（つづらはら・てつ）さんが2019年にオープンし、おいしいもの好きが集う都立大学の街で一躍人気になったレストランだ。

お客さんから「初めて食べた」「おもしろかった」という言葉が聞けるときが嬉しいと話す黒葛原さん。おもしろい料理、自分らしい料理を作り続けるために、日々どんなことを考えているのだろうか。料理への思いやこだわりについてインタビュー。

「おいしい」を残しつつ、「おもしろい」料理を。「bistro nid」黒葛原徹さん

おいしんぐ！編集部 「話題のフレンチ」「人気のイタリアン」「和食の名店」などと、私たちは飲食店選びの際についジャンルを意識していることがある。しかしここ最近の注目すべきレストランは、もはやそうし...続きを読む >

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