この料理を食べる為に訪れたい Vol.66

魚介の宝石箱と称される! 鮨 石島の「ばらちらし」

東京
この逸品
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この料理を食べる為に訪れたい
新富町
東京メトロ有楽町線
魚介料理
鮨・寿司

著者撮影
東京メトロ有楽町線の新富町駅から徒歩3分。繁華街から離れた閑静なエリアに店を構える鮨屋「鮨 石島」。昼時にはランチ鮨を求め、連日行列ができることで知られるお店だ。

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連日行列ができることで知られる鮨屋


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店内は、古民家を改装した趣きある雰囲気で、鮨屋ならではの凛とした空気に満ちている。

鮨は、毎日仕入れられる魚介に、店主独自の視点で加えられた丁寧な仕事の数々で、ランチは、おまかせ鮨、にぎり、ばらちらしのラインナップだ。

夜は高級鮨屋だが、ランチは圧倒的なコストパフォーマンスの鮨を提供している。

豊かな彩りが映えるばらちらし


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お重に詰められたばらちらしは、彩り鮮やかでボリュームもたっぷり。鮨種は、切り置きはせずその日の握りと同じ厳選した天然ものだけを扱い、提共される。

この日の鮨種は、すっきりした旨みのある鮪赤身、品と旨みを兼ね備える平目、〆具合が絶妙な鯖、ほどよい歯応えの白烏賊、ふわふわの身がたまらない穴子などに、山形県の郷土料理のだしがのっていた。

食べ進めるほどにまろやかなコクのある赤酢を使ったシャリと、仕事を施した鮨種とが口の中で一体となり、幸せな余韻に浸れる。

お重を開けた時に驚き以上に、満足感がある魚介の宝石箱と称されるばらちらしである。

※以下のお店情報は記事投稿日時点のものです。訪れる際には予め営業日時をお店にご確認ください。

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