この料理を食べる為に訪れたい Vol.221

濃厚な鴨汁と極太の生粉打ち蕎麦が絶妙にマッチ!一之江・矢打の「鴨汁せいろ」

東京
この逸品
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この料理を食べる為に訪れたい
そば・うどん
一之江駅
都営新宿線

著者撮影
都営新宿線の一之江駅から徒歩22分。旧江戸川沿いから住宅街に入った場所にある蕎麦屋「矢打」。極太の生粉打ち蕎麦と濃厚な鴨汁せいろが名物のお店だ。

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江戸川区民に愛される蕎麦屋


著者撮影
アクセスの悪い場所にありながら昼時は行列ができる、他ではなかなかお目にかかれない極太蕎麦がいただけるお店だ。

店内は、純和風のお蕎麦屋の雰囲気で、席は2人掛けのテーブル席が4卓と小上がりに4人掛けの長テーブルが4卓の全20席ほど。

メニューは、名物の鴨汁せいろの他、辛味大根おろしせいろ、とろろせいろなどの冷たい手打ち蕎麦と鴨南そば、揚げ餅そば、なめこそばなどの温かい手打ち蕎麦ある。サイズは、並:450g・中:700g・大:kgと3種類のサイズがある。

太くコシの強い蕎麦と肉厚の合鴨と相性が抜群「鴨汁せいろ」


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鴨汁せいろは、極太の田舎そばと少し濃いめの鴨汁がベストマッチした江戸のそば職人が最良と考える提供方法「挽きたて、打ちたて、茹でたて」の三たて方式を実践している蕎麦だ。

蕎麦は、北海道産の挽き立ての蕎麦粉を使った主人が幼い頃に母親が作っていた田舎蕎麦を元に完成させた力強い極太二八蕎麦。江戸前の二八蕎麦とは似ても似つかぬ別の蕎麦の印象で、咀嚼すると優しい甘みが口いっぱいに広がってくる。

鴨汁は、濃い目の色で鰹出汁の中に食べやすい大きさに切られた青森県産の「津軽がも」と呼ばれるバルバリー種の鴨肉と縦斬りにした甘みの強い秋田県の「美人ねぎ」が適量入っている。

濃厚で強さのある甘みのある鴨汁が一瞬にして麺を支配し虜にさせる鴨汁せいろである。

※以下のお店情報は記事投稿日時点のものです。訪れる際には予め営業日時をお店にご確認ください。

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