この料理を食べる為に訪れたい Vol.19

焼き鳥の皮の概念を覆す!かわ屋「とり皮」の魅力

九州・沖縄
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この料理を食べる為に訪れたい
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焼鳥
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薬院駅

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地下鉄七隈線薬院駅より徒歩5分ほどの場所にあり、福岡が誇るとり皮焼きの名店「かわ屋」。地元はもとより、全国にも多くのファンをもつお店でもある。

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「とり皮」焼きの聖地と言われる店


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店内に入れと、焼き台から立ち上がる香ばしい香りが食欲をそそる。メニューは、看板メニューのとり皮はもちろん、ささみのしぎ焼きやダルムなど、博多ならではの魅力的な焼き物が揃う。

とり皮の概念を覆す「とり皮」


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看板メニューのとり皮は、鳥の喉元の皮のみを使い、一串のとり皮を提供するまでに要する仕込み期間はなんと6日。とり皮の表面を軽く焼いて余分な脂を落としてねかせ、また翌日焼いて脂を落としてねかせという工程を6日続ける。よってお客に提供するのは、7日目の焼きとなる。

焼いては寝かせの工程を繰り返した末に生まれる肉の芳ばしさは、この店だけが引き出せる、いわば職人技だ。

とり皮の食感は、外はカリッ、中はもっちり。味付けは、たまり醤油と胡椒といたってシンプル。噛むほどに旨味が広がり、コクと甘味が口に鼻にじわっとしてくる。そして、食べ進めていけばいくほど味わいの変化が起き、次の串を欲してくる不思議な魅力が湧いてくる。

1人で5~10本は平気で食べられる印象の病み付き必須のとり皮である。

※以下のお店情報は記事投稿日時点のものです。訪れる際には予め営業日時をお店にご確認ください。

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