この料理を食べる為に訪れたい Vol.77

多くのもつやき通を魅了する!もつやき たろうの「がつ生」

東京
この逸品
WORD /
この料理を食べる為に訪れたい
ホルモン・モツ料理
京浜急行電鉄本線
居酒屋探訪で地域を知る
東京酒場
雑色駅

著者撮影
京浜急行電鉄本線の雑色駅から徒歩8分ほど。住宅地に佇む、もつ焼き専門店「もつやき たろう」。こちらのお店は、かつて都内もつ焼きの西の雄といわれたもつやきの名店「三平」の継承店だ。

本文を読む

閉店したもつやきの名店「三平」の継承店


著者撮影
店内は木を基調とした温かみのある内装で、席はカウンター席とテーブル席を合わせて20席ほど。もつ焼き店らしからぬアットホームな雰囲気も魅力だ。

メニューは基本的にはもつ焼きとガツ生だけと、とても潔いさぎよい。

もつ焼きはカシラ、タン、ハツ、ナンコツ、ワッパ、ナンナン、シロ、ガツ、レバー、アブラ、トントロ、コブクロ、アワピーの13種類。それ以外の串がネギ、ピーマン、ウズラ、厚揚げ、つくねの5種類で、人気の部位はあっという間に売り切れてしまうほど。味付けは、塩とタレの他にニンニク醤油やショウガ醤油も選べる。

コリコリッとした食感が癖になる逸品


著者撮影
名物料理であるガツ生は、茹でて細く切ったガツ(豚の胃)を皿に盛り、刻みネギ、黒胡椒、そしてゴマ油をかけたもの。これを酢、醤油、青海苔、練り辛子でお好みに味付けしていただくスタイル。

肉の仕入れ、仕込み、味付け、ポーションのすべてが実に繊細にできあがっており、ガツ自体は鮮度抜群で臭味はなく、コリコリッとした食感が特徴。また、柔らかくあっさりしているのでいくらでも食べれてしまう印象だ。

ガツのコリコリとした食感と酢醤油、青のりの風味が混然一体となった後を引く逸品である。

※以下のお店情報は記事投稿日時点のものです。訪れる際には予め営業日時をお店にご確認ください。

Pick Up
RECOMMEND COLUMN

連載コラム

view more
RECOMMEND COLUMN

連載コラム

view more
『おいしんぐ!』は、日本の「おいしい!」を求めるすべての人に、
こだわりの食情報をお届けするWEBマガジン。
編集部と筆者陣が全国各地を歩き、料理、食材、作り手などの「食」情報を仕入れている。
——おいしい体験は、毎日をもっと楽しくする——と信じて。