この料理を食べる為に訪れたい Vol.139

じゃがいもが生み出すハーモニー!大豆生田商店の「いか・じゃがいも入り焼きそば」

関東・甲信
この逸品
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JR両毛線
この料理を食べる為に訪れたい
ご当地グルメ
探訪で地域を知る
東武日光線
栃木駅
焼きそば

著者撮影
東武日光線又はJR両毛線の栃木駅から徒歩20分ほど。赤い看板がひときわ目を引く、県道309号栃木環状線沿いに店を構える焼きそば専門店「大豆生田商店」。じゃがいもがふんだんに入った焼きそばが名物のお店だ。

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創業から約半世紀になる焼きそば専門店


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創業から約半世紀になる栃木市が誇るB級グルメ「じゃがいもが入り焼きそば」の焼きそば専門店。もともとは駄菓子屋兼たばこ屋、更にクリーニング屋も経営する傍ら焼きそばを提供していたそうだ。

店内は、香ばしい匂いに混じりほっこりとした香りがあり、席はテーブル4卓が置かれている。

メニューは、じゃがいも入り焼きそばといか・じゃがいも入り焼きそばに、いもフライとシンプル。

栃木名物のじゃがいも入り焼きそば


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ボリューム満点のいか・じゃがいも入り焼きそばは、イカの風味をより味わってもらうために生イカの出汁を使用するこだわりを感じる逸品。

使用している麺は、麺自体の色合いが市販の焼きそばとは明らかに違う中細麺。地元栃木市の麺を使用し、モチモチとした食感を出すためにあえて二度蒸しの麺にこだわっており風味も豊か。

味付けは、県内有数ブランド3社からソースを取り寄せており、小さな子供からお年寄りまでに合うようブレンドし多少甘めな味わいに仕上げている。なお卓上の胡椒、七味、辛めのソースでお好みで調整することができる。


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具は言うまでもないが、ぶつ切りのじゃがいもとイカ、そしてざく切りのキャベツ、青のりがトッピングされ、わきに紅生姜が添えられている。

じゃがいもは、基本的に北海道産男爵を使用。その時期によって多少産地を変えているそうだ。麺と共に炒めることで、じゃがいものでんぷん質が麺をしっくりとくるみ、層をなした旨みのハーモニーが生まれるのが特徴。

じゃがいもの魅力を再発見できる、素朴な味わいの焼きそばである。

※以下のお店情報は記事投稿日時点のものです。訪れる際には予め営業日時をお店にご確認ください。

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