この料理を食べる為に訪れたい Vol.141

かけカツ丼の魅力。衣のサクサク感が堪能できる!鈴新の「かけカツ丼」

東京
この逸品
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かつ丼
この料理を食べる為に訪れたい
丼ぶり
四谷三丁目駅
東京メトロ丸ノ内線

著者撮影
東京メトロ丸ノ内線の四谷三丁目駅から徒歩4分ほど。車力門通りの中ほどに店を構える老舗のとんかつ屋「鈴新」は、四谷名物の「かけカツ丼」が名物のお店だ。

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昭和22年から続くとんかつ屋


著者撮影
こちらのお店は昭和22年頃から江東区深川で大衆食堂を営んでいた先代が、昭和33年に荒木町7番地に創業したとんかつ屋だ。2003年に現在の場所に移転し2代目が暖簾を守り続けている。店外には名物「かけカツ丼」の看板が立ち、週末ともなると日本全国や海外からもお客さんが足を運ぶ。

揚げ物の香ばしい匂いが立ち込める店内は、窮屈さを感じることのない開放感のあるオープンキッチンが広がっており、席はカウンターのみで10席ほど。

メニューは、名物の揚げたカツの上に卵とじをかけるかけカツ丼、一般的な煮かつ丼、ご飯の上にとんかつとキャベツをのせソースをかけるソースカツ重の「カツ丼三兄弟」と呼ばれる3種類のカツ丼に、とんかつのロースにヒレ、エビフライやコロッケ、メンチ、アジのフライと定番メニューが揃う。

とんかつを煮ていない「かけカツ丼」


著者撮影
丼ぶりからはみ出るほどのカツが乗っているかけカツ丼はお店の象徴でもある名物だ。サクサクに揚げられたとんかつを煮ることなくそのままご飯の上にのせ、玉ネギを特製丼つゆで煮込んだ卵とじを上からかける逸品。とんかつは煮てないので衣はサクサクの食感は残ったまま、タレとの相性も抜群でご飯が進む。

こだわりのとんかつは、吟味された茨城県産ヨークシャー豚のロースを使用、カットしたあと筋切りして下味を付け、店内で挽いた特製のパン粉をまぶし甘味が強いこの豚のラードで丁寧に揚げられている。

羽付き釜でガス台で炊き上げた魚沼産コシヒカリのご飯は、ふっくらと甘味があって格別とご飯のこだわりも抜かりなし。

しっとりしたかつ丼でありながらサクサクの食感も楽しめる、まさに良いとこ取りのカツ丼である。

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