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香川県善通寺で立ち寄りたい!「八つ刻 醍醐」の本格わらび餅

四国
店舗情報
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スイーツ
わらび餅
善通寺駅
香川スイーツ
香川県中讃エリア

おいしんぐ!編集部

香川県善通寺市内にあるわらび餅専門店「八つ刻 醍醐」。2018年の開店から2年、早くも地元のファンや観光客から注目されるスポットとなっている。本格かつ高級な本わらび餅や、ここでしか食べられないユニークなわらび餅スイーツを目当てに、行列ができることもしばしばだ。

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香川県の善通寺駅から車で約6分。原田琴平線の通り沿いに立つ白いのぼりが目印。人気につき行列ができていることもしばしば。

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5年前までは別の仕事をしながら、和菓子好きの両親を介護する際によくわらび餅を作っていたという店主の高島宏至さん。両親が亡くなった後に「これからも多くの人に親しまれる和菓子、そして誰もが笑顔になる和菓子を届けたい」と考え、研究を重ねた上でおいしいわらび餅を出す専門店をオープンした。店名は、おやつどきの「やつどき」と、醍醐天皇の好物がわらび餅だったことから、また「醍醐」という言葉が「もっともおいしい味」の代名詞とされることなどが由来している。


本わらび餅 おいしんぐ!編集部
一番人気の本わらび餅(1人前100g)1000円。賞味期限は20分なので、出来たてをすぐに味わいたい。

わらび餅の原料であるわらび粉とはワラビの地下茎からできたでん粉のことで、全国的に見ても原料が少なく精製にも手間暇がかかるため、現在はごく希少なものとなっている。そのため一般的に見られるわらび餅には、わらび粉ではなくサツマイモのでん粉や加工でん粉を使用しているものがほとんどだという。


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わらび餅愛あふれる店主の高島さん。「店の最新情報は随時インスタグラム(@yatudoki.daigo)で発信しているので、チェックしてみてください!」

「八つ刻 醍醐」では、鹿児島産や宮崎産などの貴重なわらび粉と砂糖だけで作った本格わらび餅をいただくことができる。1kgがおよそ2万円程度という本物のわらび粉を使用しているため、値段は1人前(100g)1000円と少々お高め。注文を受けてから鍋に入れて仕上げるため、少しばかり時間もかかる。


本わらび餅 おいしんぐ!編集部

しかし、そうして提供される出来たての「本わらび餅」は、鍋から取り出したばかりの温かさがあり、経験したことのないほどトロトロと伸びやかで、やわらかい。国産丸大豆から作られた京きな粉とよく絡み、ほんのり優しい甘さで、口の中をすっと通り抜ける爽快さもある。賞味期限はなんと20分とのことなので、出来たてをすぐにいただこう。


わらび餅ドリンク(ミルクティ) おいしんぐ!編集部

わらび餅ドリンク(ミルクティ)500円。ストローを通って、やわらかなわらび餅が口の中へ。タピオカミルクティとはまた違う、新感覚のおいしさ。

そのほか、1人前200~300円台とリーズナブルに楽しめる「定番わらび餅」や「黒糖わらび餅」、蓮の根のでん粉100%で作った「源氏餅のわらび餅」や期間限定で要予約の「くるみ入りわらび餅」など、さすがは専門店といえる豊富なメニューが並ぶ。さらにはわらび大福や本葛プリン、わらび餅ミルクティー、わらび餅屋のチョコレートなど、気になるスイーツもいっぱいだ。観光途中の「おやつどき」に、ぜひ立ち寄ってみては?

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