この料理を食べる為に訪れたい Vol.82

博多水炊きの発祥の店!創業から100年変わらない、新三浦 博多本店の「水炊き」

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福岡市地下鉄箱崎線の千代県庁口駅から徒歩12分ほど。東京・築地にも支店を構える老舗の水炊き専門店「新三浦 博多本店」。博多水炊きの発祥の店として、世代を超えて愛されている名店だ。

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明治43年創業の水炊き専門店


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「新三浦 博多本店」は、博多名物「水炊き」発祥の店として知られ、明治43年創業の老舗店。格調の高さがうかがえる個室や座席はまるで高級旅館のようだが、幅広い層の訪問客が入りやすいように外観内観共に工夫された居心地の良い空間が広がる。

メニューは、水炊きをメインとしたコース料理が中心だ。

真っ白な白濁スープの「水炊き」は唯一無二


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水炊きは、365日火を入れ継ぎ足して変わらぬ味を守り続けている逸品で、新三浦自慢の鶏料理を食べなければ、博多の味を知ることは出来ないとさえいわれている。

まずは鶏肉をいただき、その後に野菜を煮込むのが博多流。白濁したスープは、鶏ガラを10時間以上炊き上げ濃厚な旨味を丁寧に抽出し、新鮮な雄鶏肉のぶつ切りを柔らかく炊いた透明なスープと独自の配合でブレンドされている。

白濁した色からは想像できないほどあっさりとしたスープの味はコクがあってしつこさはなく、鶏の旨味が凝縮した濃厚な味わいだ。


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自慢のスープを塩のみの味付けだけで飲んで、専属養鶏による新鮮な朝引き雄鶏肉を自家製のポン酢で。鶏肉は、箸でホロッと身離れするほど柔らかく旨味の余韻が長いのが魅力。

鶏の旨みの全てが凝縮されたじんわり染み入る優しい味わいの水炊きである。

※以下のお店情報は記事投稿日時点のものです。訪れる際には予め営業日時をお店にご確認ください。

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