この料理を食べる為に訪れたい Vol.107

これぞ水炊きの王道!博多水たき元祖 水月本店の「元祖博多水たき」

九州・沖縄
この逸品
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この料理を食べる為に訪れたい
ご当地グルメ
平尾駅
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西鉄大牟田線
鍋料理

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西鉄大牟田線の平尾駅から徒歩12分ほど。静かな住宅街に存在感のある一軒家造りの店を構える「博多水たき元祖 水月 本店」。澄んだ美しいスープで食べされる水炊きが名物のお店だ。

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明治38年創業の水炊き専門店


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明治38年に創業し、“博多水炊き”発祥という老舗中の老舗。初代が当時の英国領・香港にて洋食と中華料理にヒントを得て考案し、旧須崎町に開業したのが始まり。あえて支店をつくらず、現在は暖簾と伝統の味を現在の三代目まで守り続けている。

店内は、1階は小上がりの座敷と掘りごたつ席、2階は50名まで可能な個室となっており、ゆったりと水炊きを楽しめる雰囲気が流れている。

メニューは、基本は元祖博多水たきコースのみ。A・B・フルコースと3種類あり、コースに応じてが副菜の量が異なる。

繊細にして滋味溢れる「元祖博多水たき」


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こちの水炊きは、西洋の「コンソメ」と中華の「鶏を炊き込む」という技法をミックスさせ完成させたもの。鶏のぶつ切りかを水から一気に炊き、丁寧にアクを取り仕上げる澄んだ美しいコンソメ風のスープが特徴の水炊きである。約1時間ほどしか炊かないため、このような澄んだスープが出来上がるそうだ。

具は、南九州で育てられた5~6カ月の雄鶏にこだわった鶏肉とつみれ用のミンチを筆頭に、キャベツ・ミズナ・ネギなどの厳選野菜が並ぶ。

糸島産のだいだいをひとつひとつ手しぼりし1年ほど寝かせた自家製のぽん酢、博多特産の小ネギやにがりの風味を持つ塩など、水たきの脇役となる薬味もこだわり抜いている。


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食べ方は、下ごしらえとして鶏を煮込んだシンプルな鶏スープに塩と小ネギで飲んだあと、鶏肉やつくね、キャベツを中心とした野菜などを入れ自家製ぽん酢につけていただく流れ。

まずは身はがれが良くふっくらと炊かれた骨付き鶏肉と、シャキっとした歯ざわりと火を通すことで甘みが増したキャベツをシンプルに楽しむ。
骨付き鶏肉は旨味がしっかり出ており、臭みや雑味がない上品な味わい。また鶏の旨味エキスをたっぷり吸ったキャベツの味は格別だ。

その後、つみれ用のミンチを全て一度に鍋へ投入ししっかり煮立てて頂く。つみれは、ふわっと軽い口当たりを最後まで堪能できる驚きの味わいである。

素材本来の奥深い味わいを心ゆくまで楽しめる水炊きである。

※以下のお店情報は記事投稿日時点のものです。訪れる際には予め営業日時をお店にご確認ください。

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