この料理を食べる為に訪れたい Vol.190

煮干しと鶏の旨みを味わう至高の一杯!酒田・中華そば 華煌の「華煌式中華そば」

東北
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JR羽越本線
この料理を食べる為に訪れたい
ラーメン
庄内
庄内ラーメン
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砂越駅
酒田市

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JR羽越本線の砂越駅から徒歩11分ほど。酒田の中心地から少し離れ、周囲に豊かな田園が広がるエリアに、客足が絶えないラーメン店がある。2017年にオープンし、煮干しと鶏の旨みを活かした新しい酒田の味を提供する「中華そば 華煌」だ。。

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2017年にオープンした「中華そば 華煌」

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「中華そば 華煌」は、2017年12月にオープンしたばかり。これまで酒田の町を盛り上げてきた「酒田ラーメン」とは一線を画する、独創的なラーメンを提供する。店名には、「シンプルな構成でも華やかさと煌めきを意識した商品づくりを行う」という店主の想いが込められているという。

鶏の香りがふわりと広がる店内には、カウンター席の他にテーブル席や座敷席がある。子供用の食器も用意されており、家族連れでも訪れやすい。

メニューは多く、定番の「華煌式中華そば」や「にぼし中華」の他に、「華煌流燕三条らぁ麺」や数量限定の「鶏白湯」、トリュフが香る「淡麗鶏出汁つけめん」などがあり、何度でも立ち寄りたくなる。

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なお、「中華そば 華煌」では、朝ラーの提供も行っている。たったワンコインで、厳選した煮干しを使用したこだわりのラーメンを楽しめる。

素材にこだわった淡麗系ラーメン「華煌式中華そば」

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青森県の銘柄鶏である「五穀味鶏」のガラと丸鶏を使用しているという清湯は、鶏の旨みで満ちている。そこに数種類の煮干しの旨みと風味が合わさり、あっさりとまとまった淡麗系のラーメンに仕上がっている。さらに、ポルチーニの山の香りと、岩のりの海の香りが加わることで、ラーメン全体から華やかな香りが漂う。

細麺には、パスタに使われるデュラムセモリナ粉を使用。もっちりとした食感が独特だ。

チャーシューは、スペインの希少豚である「ガリシア栗豚」と、県内産の「ハーブ鶏」で作っている。豚肩ロースには上品な脂が乗っており、低温調理で仕上げた鶏胸肉は非常にやわらかい。

店主のこだわりをひしひしと感じる、至高の一杯がここにある。今後、酒田を代表するラーメン店の一つになること間違いなしだ。

※お店の情報は記事投稿日時点のものです。訪れる際には予め営業日時をお店にご確認ください。

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