この料理を食べる為に訪れたい Vol.74

沖縄県産小麦の香りが楽しめる! 沖縄そば懐石 尊尊我無の「沖縄そば」

九州・沖縄
この逸品
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この料理を食べる為に訪れたい
ご当地グルメ
和食
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沖縄そば
沖縄都市モノレールゆいレール
牧志駅

著者撮影
沖縄都市モノレール「ゆいレール」の牧志駅から徒歩15分ほどの場所に店を構える「沖縄そば懐石 尊尊我無」。沖縄そばを懐石料理の逸品に昇華させた新しいスタイルの沖縄料理を提供しているお店だ。

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築65年の古民家を改装した沖縄そば懐石の店


著者撮影
こちらのお店は、日本料理の技術で旬の沖縄の食材の魅力を最大限に引き出しす料理を目指しており、食材はもとより泡盛、古酒、調味料、器、 箸に至るまで全て要素を沖縄県産にこだわっている。

店名の「トートゥガナシ」は、店主が料理人の駆け出しのころにお世話になった奄美大島出身の料理長から教えてもらったという、奄美大島に古くから伝わる、感謝の気持ちを表す時に使われる言葉「尊尊我無 (トウトガナシ)」に由来し付けられたそう。

沖縄民謡が流れる築65年の古民家を改装し店内は、庭園を眺めることができるテーブル席と畳間でゆっくりと寛げる和室あり、ゆったりと贅沢な沖縄時間を楽しむことができるのもこちらもお店の魅力。

麺のこだわりに驚く「沖縄そば」


著者撮影
コースの〆で提供されるシンンプルな沖縄そばは、上品さと力強さを兼ね揃えた存在感のある味わいの一杯だ。

店内の製麺機で打つ沖縄そばの麺は、八重山産の全粒粉を中心に4種類の小麦粉をブレンドした自家製麺。小麦の香りが立つ麺で、表面がツルッとして滑らかでしっかりした食感があり、旨味がしっかり出たスープと良く絡む。

スープは、クリアな豚骨出汁をベースに厚削り節と昆布の一番出汁を組み合わせている。程良いコクと甘味があり、最後の一滴まで飲み干してしまうほど。

沖縄そば懐石と唸ること間違いなしの沖縄そばである。

※以下のお店情報は記事投稿日時点のものです。訪れる際には予め営業日時をお店にご確認ください。

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