この料理を食べる為に訪れたい Vol.132

江戸前の活穴子を七輪で焼いていただく至福の時間!牧野の「活穴子踊り焼き」

東京
この逸品
WORD /
この料理を食べる為に訪れたい
京浜急行線
割烹・小料理
居酒屋探訪で地域を知る
新馬場駅
東京酒場
魚介料理

著者撮影
京浜急行線新馬場駅徒歩1分ほどの旧東海道の近くにあり、東京湾で揚がった江戸前の魚料理が自慢の割烹料理店「牧野」。江戸前を代表する魚でもある穴子の仕入れに力を入れているお店だ。

本文を読む

昭和9年創業の割烹料理店


著者撮影
店内は、割烹と名乗っているが、カジュアルな雰囲気の居酒屋だ。主人は、週に1回は釣りに出るというほどの釣り好きで、店頭の水槽には活のいい魚たちが出迎えてくれる。

料理は、活魚を使った刺身や備長炭七輪焼きから、冬場の鍋料理まで充実している。

江戸前穴子の上質な脂が溢れ出す「活穴子踊り焼き」


著者撮影
水槽からあげたばかりの穴子は、切り身になってもピクピクと動いている状態で大皿にのった状態で供される。季節によって産地は異なるが、訪問時は江戸前は羽田沖であがったもの。

穴子の身は白く透き通っており、一目みても肉厚とわかる上物だ。


著者撮影
踊り焼きは、備長炭七輪で皮がカリカリになるまで焼くのがポイント。香ばしい匂いが漂い、身が反り返れば食べ頃。味付けは塩のみなので、お好みで山葵醤油を。

ふっくら焼き上がった身はしっかりとした弾力があり、噛むほどに野趣いっぱいでコクのある旨味が口の中に広がる。また、香ばしい皮もたまらなく美味。

まさに踊り焼きのだからこそ味わえる活穴子の醍醐味である。

※以下のお店情報は記事投稿日時点のものです。訪れる際には予め営業日時をお店にご確認ください。

Pick Up
RECOMMEND COLUMN

連載コラム

view more
RECOMMEND COLUMN

連載コラム

view more
『おいしんぐ!』は、日本の「おいしい!」を求めるすべての人に、
こだわりの食情報をお届けするWEBマガジン。
編集部と筆者陣が全国各地を歩き、料理、食材、作り手などの「食」情報を仕入れている。
——おいしい体験は、毎日をもっと楽しくする——と信じて。