この料理を食べる為に訪れたい Vol.65

もつ焼き好きを唸らす火入れの技!もつ焼き 福政の「レバー」

東京
この逸品
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この料理を食べる為に訪れたい
ホルモン・モツ料理
東京酒場
焼鳥
船堀駅
都営新宿線

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都営新宿線の船堀駅から徒歩12分ほど。新大橋通り沿いの一角にある知る人ぞ知る店「もつ焼き 福政」。絶妙な火入れのもつ焼きが食べれるお店だ。

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本物のもつ焼き好きを唸らす専門店


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芝浦の食肉市場から独自のルートで毎朝仕入れられ、新鮮なモツを使ったもつ焼きが食べれる隠れた名店。店内はコの字型カウンター14席のみの小さなお店だが、毎夜客席が埋まる店でもある。

ご主人自ら、毎日豚1頭分の内臓を余すところなく扱い、解体、掃除、成形、串さしまでの一連の作業をすべて一人で丁寧におこなっている。レバー、ハツ、タン、シロ、ミノ、つくねなどの定番部位から、仕入れ状況によっては希少部位も並ぶ。

熟練の火入れから生まれるもつ焼き


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もつ焼きの熱電は、火力が強く香りも良い紀州備長炭を使用。火加減を見ながら部位によって書き加減を変える熟練の技が光る。

人気のレバーは、照りとコクを出すために特製のバターを塗り2種類の塩を使って味付けして焼き上げられ、表面に軽く火を通す程度の所謂若焼で、絞り機付きのレモンが添えられて提供される。


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塩加減が絶妙で、ボリュームもさることながらプリプリの食感が印象的。生でも食べられるほどの新鮮だからこその歯応えと、臭みのないトロける旨味、噛めば噛むほど口の中に甘みが広がる。

一串一串丁寧に仕込み、熟練の火入れだからこそ生まれる深い味わいの逸品である。

※以下のお店情報は記事投稿日時点のものです。訪れる際には予め営業日時をお店にご確認ください。

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